人生をあなたらしくサポート♪
兵庫県三田市の生前整理アドバイザー
わたしホーム代表すえおひろこです。
どれを選べば正解?
エンディングノートの正しい選び方
ここ数年でエンディングノートという言葉をよく耳にするようになりました。
終活といえば、エンディングノートを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか?
本屋さんへ行くと色々な種類のものが売られているエンディングノート。
どれを選べばいいのか分からないという声もチラホラ。
購入した方からは、「買ったものの、なかなか書き進めることができない」とよくお伺いします。
ではまず、何を選べばいいのでしょう?
正解は
何冊か見て、全体の雰囲気、中身、デザインなど、とにかく気に入ったものを購入することをお勧めします。
えっ?!そんな選び方でいいんですか?
そんな声が聞こえそうですね。
いいんです!
エンディングノートは自分の想いを残すノートです。
例えば、
大きな花柄のノートからはガーデニング好きのお母さんの好みが。
ずっしりと革張りのノートからは、真面目で几帳面なお父さんの面影が感じられますね。
このように、まずどのノートを選ぶか、まずはその時点で選んだ人の人柄が大いに繁栄されるのです。
シールで装飾したり、写真を張り付けたりと、ぜひ、お気に入りの一冊にしてください。
将来的にご自分が亡くなってからも、残されたご家族にとって大切な宝物になるでしょう。
多種多様に販売されているエンディングノートですが、実は中身にそれほど大きな違いはありません。
ご自身が気に入って、何度でも見返したくなるようなお気に入りの一冊を見つけてください。
さて、4月26日30日に三田市と三田市社会福祉協議会に後援事業としてエンディングノートを使った講座を開講いたします。
詳細はイベントページよりご確認ください。
終活の第一歩を一緒に始めましょう♪
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