それって正解?想いの詰まった人形供養の仕方

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兵庫県三田市の生前整理アドバイザー
わたしホーム代表すえおひろこです。

想いの詰まった人形、どう処分する?

「実家の玄関にずっと飾られていた人形です」

他人にとってはただの人形でも、持ち主にとっては想いの詰まった大切なものの場合がありますよね。

亡くなったご家族のものとなっては、その思いもひとしおです。

そのまま捨てるにはしのびない…。
かといって、自分が引き取るものでもない。

例えば五月人形、ひな人形やぬいぐるみなど、お寺様などに供養をお願いするのも一つの案です。

近頃では、人形供養を定期的に行っているご寺院もあります。
一度相談してみるとよいと思います。

古くから私たちのご先祖様は、人形や物にも魂があると考えられ、目に見えない【想い】を大切にしてきました。
現在でも各地で「針供養」とか「入れ歯供養」「筆供養」など多種多様なものがありますし、各地で行われるどんと焼き「とんど焼き」などもそれにあたります。

大切にしたい気持ちと、使わないのにずっと持っているのはざまに立った時、ぜひ思い出してください。

最期までお別れとお礼の気持ちを込めて処分しましょう♪

その反対も然り。
その場合は、お住まいの地域の分別方法に従って処分してくださいね。

●いる or いらない
を分けた後は…
●そのまま処分 orご供養に出す

中にはそのまま違法投棄するなど悪徳の業者があると聞きます。
安心して依頼できる業者かどうかを確認することも大切です。

人形供養のご紹介もできますので、ぜひご相談を♪

新年をお片付けでスッキリ迎えたい方は…

ここをチェック

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